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【No.528号】 【発行日】2007/1/5 [2-3]
 「税金の還付金がある」税務署員を名乗りだます


【 記事 】

 光が丘警察署は、税務署員を名乗り「税金の還付金がある」とだます手口が多発しているので注意するよう呼びかけている。
 犯人は、税務署員を名乗り、電話をかけてきて、「◯◯税務署です。税金の還付金がありますので、国税局へ直接電話してください」などと言い、偽の国税局の電話番号を教える。 
 被害者が教えられた電話番号に電話すると、国税局員を名乗る者が、「返却するので、口座とキャッシュカード、それとインターネットでATMの画面を操作するので、携帯電話を用意して、最寄のATMの前に行ってください」と言う。ATMの前まで行き再度電話すると、インターネットにつないでATMを操作するので、キャッシュカードを入れて、言うとおりにしてください。まず、振込を押させる。ATMで『振込』を操作してもインターネットでつないでいるので、現金の還付手続きになると信用させ、残高を聞き出す。次に『振込』ボタンを押すと、◯◯(銀行・信用金庫・信用組合の別)、次に◯◯金融機関名)◯◯支店(支店名)、口座番号を押す。コード番号の暗証番号◯◯◯(相手の口座番号)を押させる。画面がでたら、被害者から聞き出した概ねの金額に近い数字を押させ、確認が出るので、確認ボタンを押させる。被害者が「振込になっている」と言うと、「画面上は振込に見えても、振込になりません。30分後に振込がされます。」と、ATMの操作を指示し税金の還付金があると信用させ、現金を指定する口座へ送金させる。
 国税局や税務署がATMを操作させて税金の還付を行なうことはない。また、コンビニや銀行等のATMの前で、携帯電話をかけながらATMのボタン操作している人を見かけたら、「税金の還付金があると言われましたか?」と一声かけよう。


光が丘新聞         2007/1/5

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