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【No.766号】 【発行日】2017/8/5 [2-1]
 学校からのおたより 四季の香小学校校長 高野 博文
●責任について考える

【 記事 】

 ……昨今の報道から「責任」について考えてみたいと思います。この「責任」が。人が人と関わりを持って生活をしていく上で必ず附随するものです。営利があるなしにかかわらず、集団がある目的を果たすためにそれぞれが役割をもち、それぞれ一人一人がその役割を果たす責任。社会人として、生活のあらゆる場面の中で互いの人権を守る責任。これらの責任の内容は細分化されますが、一つ一つあげていてはきりがないため割愛します。
 この「責任」を果たすことの重要性を学校では教科指導と同様に大切に指導しています。子供たちは、学校生活の中で役割を果たす実践を通して様々な責任を学んでいます。また、道徳の授業や学級活動等を通して、それぞれの言動の基となる規範について考え、人権を尊重する心を育んでいます。そして、何らかの理由で責任が果たせない事態が生じたときは、なぜそうなったのかを考えさせ、その任を解くのではなく、新たに生じた責任を果たすよう指導しています。
 そこで、私たち大人の果たす責任もとても重要になってきます。毎日報道される無責任ともとれる事柄の情報を子供たちはどのようにとらえているのでしょうか。子供たちにとってより身近な我々大人は、学校・地域・家庭がそれぞれに果たす責任を再確認し、実践し、堂々と子供たちにその背中を見せていきましょう。私たち教職員一同も、今一度襟を正し、お預かりしている大切な子供たちの将来を見据えて教育活動を続けていきます。


光が丘新聞         2017/8/5

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