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【記事】
今年の秋はオリンピックの開催を巡ってスポーツが話題にのぼりました。自分が教員になろうと思ったきっかけの一つには、スポーツが好きだったこと、教員になればいろいろなスポーツが経験できるのではないかという思いがありました。実際教員になってみるといろいろなスポーツに触れる機会がありました。四十歳位までは、体に故障もなく、いろいろな体験をさせてもらいました。土曜の午前中に授業があった頃は、午後になると子どもたちと一緒にサッカーボールを夢中で追っ掛け回したり、教職員の学校対抗バレーボールでは、所属しているリーグからの昇格や降格をかけて、熱心に練習をしたりもしました。四十歳を過ぎた頃からは、体を動かす楽しみからスポーツを観る楽しみへと変わっていきました。現在、日本のスポーツ選手はどんどん海外へ出ていって活躍しています。WBCでの優勝やイチロー選手の記録の更新など、スポーツを見る楽しみには事欠きません。その中でも、わたしが最も興味をもって観てきたのはテニスとサッカーです。テニスは、技を磨けば何歳までも楽しめ、競技できるところに魅かれます。三十九歳になる伊達選手が現在でも活躍できるのは、パワーやスピードに勝てる技があるからこそだと思います。サッカーは、Jリーグ発足やワールドカップ開催の影響もあって興味を持つようになりました。世界中で最も人気のあるスポーツでもあり、一つ一つのプレーの先の展開がまったく読めず、ハラハラドキドキしながら観るところにおもしろさがあります。 わたしと光二小の最初の出会いも仕事ではなくスポーツからでした。わたしが光二小に赴任してきたのは今年四月。四年前に練馬区に勤務してから光二小に来たことは一度もありませんでした。しかし毎日通勤の途中で四季の香公園を通りながら以前ここには来たことがあるのではと思うようになりました。このことを家族に話してみると、下の子が小学生時代にサッカーの観戦で光二小に来ていたことがわかりました。もう十年以上も前のことです。 練馬に赴任するまでまったく練馬の小学校とは縁がなかった自分にとって、光二小だけを訪れていたということは何か不思議な縁があるような気がします。これからの光二小でのご縁を大切にしていきたいと思っています。
昭和29年 佐賀県生まれ 東久留米市在住
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